ニューカレドニア旅メモ 18のまとめ

ニューカレドニアにもう一回行くために、忘れないように、まとめ しました

ビーチから5分で行ける「ホテルにいちばん近い島」

今回のニューカレドニア旅行は「一箇所に留まる滞在旅行」がコンセプトだったから、島に渡ってみる予定は無かった。予定は無かったのだが、ビーチからすぐ近くに水上タクシー(エンジン付きボートの渡し舟)で1000cfp(約1300円)で行けるカナール島があったので、行ってみることにした。

場所ばココ↓


そのカナール島へお客を運ぶ水上タクシーは二種類あるが、泊まったル・サーフホテルの目の前にある。

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ここがカナール島へお客を運ぶ水上タクシーの店。店の人はかなり流暢な英語を喋っていた。フランス人かどうかは分からないが日本人に聞き取りやすい英語発音だった。

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店の前には看板があり、チラシも置いてある。立派な日本語表示になっている。ちなみにメトル島はカナール島の更に沖にある島。

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この人が店内で受付けをして、ボートの操縦もしてくれた人。

料金は一人往復1000cfp。日本円でも払えるとチラシに書いてあり、同乗した他の日本人グループの人は円で払っていたが、何ということか一人1000円だった。両替レートが1cfp=1円で計算していたのか?どうか分からないが、このときは円で払ったら300円ぐらい得したことになる。円で払っときゃよかった!!(いつでもこうだとは限らないが・・・)

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ボートが出発したらアッと言う間に島が目の前に近づいてくる。

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島に到着する前に付近で魚ウォッチングのサービス時間がある。ボートの底はガラス張りのグラスボートになっていて、海中の魚もそこから見られる。

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手前の四角い格好のボートが今回乗ったボート。上陸用舟艇のようなカタチで海水に足をつけないで上陸できる。もう一方の黄色いボートは別の水上タクシー。スピードが出るようだが料金が2割ほど高くてグラスボートではない。乗り降りもいちど海に足をつけてからになる。

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カナール島からホテル街を見ると、すぐ近くに見える。見えている建物がル・サーフホテルの全景。

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島ではこんなふうにパラソルと長椅子を借りてのんびりするスタイル

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朝の9時からボートが動き始めるので、一番乗りしてみた。平日(9月の)10時頃まではこんな感じでガラガラ。

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島にはレンタル屋の他にレストランがある。

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ここはレンタル受付けなのだが、まず料金をこの島の奥にあるレストランのレジで払ってからレシート持ってココに来て借りる。

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これが借りたパラソルと長椅子2つ。1日料金で合計2800cfp。約3400円ほどする。別に借りることは必須ではないが、直射日光を遮るとことはビーチにあまり無く、自前でパラソル持って来れば話はベツだが、ま、借りた方が実際的。ただしパラソルだけある場所は見当たらず、長椅子とセットで借りるか、長椅子だけにするか・・・しか選べなさそう。

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この目の前の海がシュノーケリングできる場所になっている。シュノーケリングしている人も当然いるが、多くの人は浜でのんびりしている。ここは自動的にのんびりしたくなる場所だ。

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島を一周歩くと約10分。島の裏側はあまりリゾートっぽくはないが、海は綺麗。

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まさに南太平洋に来た!!というムード満点。

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午前中この辺りに居たら日陰もあって人も少なく、隠れ家的。

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日本にもこんな雰囲気の場所があるだろうか?

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保護区になっている場所もあるが、立ち入り禁止。

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島全体がサンゴの欠片と貝殻でできている。

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島には地元の作家の作品が展示されている。

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こんな居場所もある。

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正午近くになると平日でもお客はたくさん来るのだが、ゴミゴミするような感じではない。子どもも来ているけどなぜか黄色い歓声がなく、静かそのもの。

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