ニューカレドニア旅メモ 18のまとめ

ニューカレドニアにもう一回行くために、忘れないように、まとめ しました

唯一の割安市内移動手段、ヌメアの路線バス

 

 

 

 

 

 

 

ニューカレドニアには電車がない。市内移動はバスかタクシー。タクシーは日本のような「流し」は無いのでホテルやレストランで呼んでもらうかタクシー乗り場に行かなければならない模様。

 

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市内交通手段のサイトは以下↓

http://newcaledonia.jp/info/travel/noumea.html

 

 

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タクシーはこんな白と緑の車。

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その他にはレンタカーを借りるとか・・・

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観光用の路面列車みたいなものがあるが短期間の旅行で、しかもホテル街からヌメアに手軽に行き来するなら路線バスしか選択枝が無いだろう。

 

 

ヌメアの路線バスは料金が一回いくらの距離に関係ない体系。チケットはバスに乗って運転手に210cfpの料金を渡すと赤っぽい色のカードをくれるので、これをカード読み取り機に挿入し、戻ってきたカードを持って座席に座る。カードはもう使わないからそのまま持って降りる。

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ただ、ヌメア市内の乗車券自動販売機で買うと210cfpではくて190cfpで買える。カードは青っぽい色のカード。これもバスに乗って読み取り機に通して乗車する。

 

二種類のカードの写真は↓

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この自動販売機はどこにでもあるというわけではない。市内で見かけて買ったのは、ヌメア市内のココティエ広場、観光局建物の近くにあるバスチケット販売所横のもの。

 

バスに一旦乗ってしまえばアナウンスの無い日本のバスのように、目的の停留所近くになったら降車ボタンを押すとバス停に停車する。反対に停留所でバスを止める場合は手を上げた方が良さそうだ。でないと通過していくらしい。しかし始めて乗るときには「カードを買う」ことを知らないから運転手にお金を渡してそのまま乗り込んでしまった。その結果呼び戻されたてモタモタしてしまった。

 

路線バスは系統にもよるが、日中はけっこう頻繁に走っている。10分おきぐらいにバスを見かける。ただ日暮れ以降と土日は30分に1本ぐらいにグッと減り、夜の8時近くでおしまいになる。だから市内へ夕食に出かけたら帰りは路線バスでなくてタクシーを店で呼んでもらうことになるだろう。英会話力はある程度は要る。

 

しかしバスの系統は数字で書いてあるからいいけど、ガイドブックにはグリーンカラーとかブルーカラーとか、色分けされているように書いてある。実際のバスを見ると何がグリンだかブルーだかちっとも分からない。10番系統とか11番系統に乗るとル・サーフホテルのあるシトロン湾沿い、もしくはアンスバタ地区辺りを通る。

 

 

地元の人は定期券なのか何だか分からないが、タッチ式カードを持ってスイスイ乗り降りしている。そんなのがあるようだから1日フリーパスみたいなトクトク切符を売っているのではないかと探したが見当たらなかった。短期間しかヌメアに居ない観光客は一回一回お金を払うしかなさそうだ。