ニューカレドニア旅メモ 18のまとめ

ニューカレドニアにもう一回行くために、忘れないように、まとめ しました

観光局案内所は、具体的に聞きたいことがあれば、利用価値がある

ヌメア市内の中央にココティエ広場があり、各方面行きのバスが集中する停留所もここにある。そのメインバス停そばに、観光局の案内所があるとガイドブックに書いてあったんで、とりあえず行ってみた。

建物の写真はうっかり撮りそこなったが、ココティエ広場の雰囲気はこんな感じ。

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観光局案内所の建物はすぐに見つかったが、想像していたよりずっと小さい。中には女性担当者が2,3人居て、幸い英語は堪能のようで、たどたどしい私の英語でも十分会話は通じた。

 

私は試しに「1週間から1ヶ月ぐらい泊まれるような民宿あるいは安宿の載ったパンフレットがありますか?」と尋ねてみたら「どこに何日、いつからの宿泊なのか?」というようなことを聞き返された。ここは「今日泊まるところを探しているんだが・・・」というニーズに応えるための宿紹介を得意としているのかもしれない。私は「そうじゃなくて、ただ一般的な情報を知るだけだ」と回答したら、意味が通じたらしく目的に合ったパンフレットを私にくれた。

 

あいにくフランス語で書かれたものだったから私にはサッパリ読めなかったが、そこに書いてあるキーワードを使ってググってみたら、以下のサイトがそのパンフレットのオンライン版であることが分かった。

http://www.office-tourisme.nc/en/association-hna-hlapa

あいにくフランス語か英語しか対応していないが、自動翻訳すると日本語で判読可能な文書になっている。

 

このサイトから泊まりたい宿にコンタクトができる。窓口の女性担当者に「どの宿も英語のコミュニケーションが可能なのか?」と尋ねてみたら「もちろん」と返ってきたが、実際はどんなもんなのか?やってみないと分からない。

 

経験上、日本以外の国の人に「日本語は喋れますか?」と尋ねて「喋れるよ」と答えた人の日本語レベルは、とってもとっても会話にならない場合も相当数含まれていた。その経験から想像すると、それら宿のオーナーの英語コミュニケーション力は決して完璧レベルではないかもしれない、と考えている方がいいかもしれない。