ニューカレドニア旅メモ 18のまとめ

ニューカレドニアにもう一回行くために、忘れないように、まとめ しました

日本円からニューカレドニア現地通貨“パシフィックフラン”への両替

ニューカレドニアはフランス領。フランス本国では言うまでもなくユーロだが、ニューカレドニアでは“パシフィックフラン(CFPまたはXFP)”という通貨が使われる。しかしこれはユーロに対して固定レートが適用されていて、1ユーロ =119.33CFPだと言う。だからユーロ/円レートの変動に完全に連動している。 

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ちなみに2013年の現地物価を見ると、もし1ユーロ=100円だったら、1円と1CFPは同じだと思える。つまり100CFPの品物があったら、それは100円と思って良いようだ。しかし20139月は1CFP=1.3円ぐらいだからニューカレドニアの物価は3割ぐらい日本より高いような感じがした。

 

円をパシフィックフランに両替するためには、関空/成田でできるが、全部の両替窓口はパシフィックフランを扱ってはいない。両替できないと「○○に行ってください」と窓口で言われるから教えてもらった窓口に行くと両替できた。しかしレートは良くない。

 

レート良く両替するにはヌメア市内の銀行が良いらしいが、1回の両替に日本円換算で数百円から千円近い手数料がとられるらしい。それをネットで見たので今回は空港からホテルまでの送迎を担当していた「サウスパシフィックツアーズ」で両替した。ここは銀行よりレートは良くないが手数料込みなので2,3万円づつ小口でCFPに両替する場合にパフォーマンスがいい。関空の窓口で両替するより1割ぐらいレートが良かった。

 

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サウスパシフィックツアーズの店舗はヌメア近郊の海岸通り近く「アンスバタ」にあるホテル「ラ・プロムナード」の手前に並ぶショッピングモールにある。ただし11時頃から3時頃までは昼休みのため閉っている。

 

ラ・プロムナードのURLは↓

http://www.glphotels.nc/reacutesidence-hocircteliegravere-la-promenade.html

 

場所は↓


タイトルなしの場所

 

ホテルの外観は↓

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夜には紫色にライトアップされる

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